今月16日、米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)医科大学院の大学院生(25)と婚約した歌手の浜崎あゆみ(35)が16日、滞在先の米ロサンゼルスからラブラブで帰国した。Aさんとしっかり手をつないでの帰国はマスコミからも暖かく迎えられている。
しかし顔を曇らせたのは一部の芸能マスコミだ。紅白出場への話題作りと揶揄されているし、そういった事情かと思ったらどうも理由は違うようだ。現場にいった某メディアの記者は次のように語った。
「空港ロビーあゆが歩いてきた瞬間、身体が硬直しましたね。あゆの隣にいた恋人の男性が発する“デカい男”特有の余裕のオーラがものすごかったんですよ。ものごし柔らかいが、どこか自信満々という。しかも彼はハゲ気味のスキンヘッド、男性ホルモンが強いということです。間違いなくデカいはず。日本の芸能界で言えば海老蔵さんクラスのけっこうな物をお持ちでしょうね」(記者A氏)
この記者が顔を曇らせたのは、日本のトップ芸能人が黒船に攻め落とされたと感じたからだとのこと。かつて交際したいたというTOKIOの長瀬智也や、同級生だった市川海老蔵、この二人は日本でもトップクラスのマグナムの持ち主で知られている。だが、それでもこの新恋人には太刀打ち出来ないだろうとのことだ。
また当日現場にいたという別の関係者によれば、
「僕もびっくりしましたね。あゆの新恋人が履いていたジーンズのそのものがあたる部分が、かなり広大な範囲で色落ちしていたんですよ。ようはデカいってことですよ。ジーンズの布って固いじゃないですか、それで擦れまくっても大丈夫ということはタフネスさも物凄いのでは」(現場関係者B氏)
記者や関係者たちがいずれもそう語るので写真を見てみたのだが、まるで“男性自身”なルックスなのは確かにそうだ。ビッグダディをスタイリッシュにしたような、男らしさを感じる。とにかく優しそうな人柄だったというし、あゆの心の穴もがっちり埋めてくれるだろう。
文/田中結子